プーと大人になった僕。くまのプーさん!映画観てきました!
こんにちは。ココイロハです。
先日、観てきました!
映画『 プーと大人になった僕 』。
主人公は、くまのプーさんとその友達クリストファー・ロビン。
考えるとくまのプーさんって、すごい有名人ですよね。笑
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特にあらすじなど載せるつもりではないですが、
映画で重要な役割をしている言葉をかいたりしますので
これから観にいくんだ!
という方は、見ないでくださいね。
では下記、ネタバレしています。
わたしはこの映画を観て、心がスッと軽くなりました。
観た方は同じ気持ちになった方、多いのではないかと思っています。
主人公のクリストファー・ロビンはとても優しい人間ですが、
大人になり家庭を持って、仕事人間になっていきます。
家庭を省みず、仕事ばかり。
でも、きっとクリストファー・ロビンのように
仕事仕事仕事…と追われている方がかなりいるのではないかと。
そうなるときっと必然的に
家族への時間が少なくなったり、
あぁ時間がない!!とせっかちに。
なので、さらにイライラすることって多いのかなと。
わたしもそうです。
たまに余裕がなくなると、
仕事なんだからしょうがないでしょ。って言っちゃってる自分がいます。
あれ?
いつからこんなに仕事人間になったんだっけ。
基本的に仕事は好きですし、していくものだと思ってますが、
プライベートはしっかりあってこその仕事だと思っています。
ですが、最近少し仕事人間になりすぎていたかもしれません。
この映画を観て、改めて考えさせられました。
これだけでもかなり心が洗われましたが、
子どもの時のクリストファー・ロビンとプーさんが言った、
『 何もしない、は最高の何かにつながる 』
いやぁこれは、名言ですね。
今って、少し手があけば情報社会でなんでもできますし、
何もしない、って逆に難しいんじゃないかと。
でもプーさんに言われたこの映画を観終わった後に、
何もしない時間を意識してでも作ろう。と思わされました。
以前、読んだ本の中にも何もしないを勧めている本があったことを思い出しました。
何もしないと、
成長していないと感じる人がいるけれど、
何もしない練習をしていると、
心の中にじゅうぶんなゆとりができ、
人とのつながりを感じるきっかけにもなる。
何もしない、を大事にしながら
心を穏やかに保っていると
次第に他人の力を借りられる余裕や環境も生まれ、
人間的にも成長することができる。と。
とても、考えさせられました。
映画を観終わった後は、とても気分がよくって、
心が軽くなったような、なんともすがすがしい感覚でした。
プーさんとその仲間達と、クリストファー・ロビンのやりとりも
可愛くて癒されます ^^
ご興味あればぜひ、
100エーカーの森へ迷い込んでみてくださいね。
●オリジナル・サウンドトラック ●くまのプーさん (吹替版)
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