自分時間って楽しい
今回は、
自分時間がいかに大切か
ということについて書きたいと思います。
わたしは20代の時は、スケジュール帳に予定がびっしり埋まっていないと満足できない人でした。
○日はこの友人と、○日は別の○○ちゃんと....
予定をたてて、埋まっているのが楽しい。
見て、うふふ。
きっと寂しがりの典型なのでしょうね。
自分はこんなにも予定があるんだと思って心の隙間を埋めているんです。
"スケジュール帳の隙間の量=ココロの隙間の量"
だったのでしょう。
嫌だなと思う人とも誘われれば行っていました。
なぜか、身体もココロも無理することが多かったように思います。
...時は流れて30代。
今、わたしはとてもおだやかに過ごしているなと感じます。
まず、自分が一緒に過ごしていて嫌だと思う人とは会わない選択ができるようになりました。
断ることって勇気がいりますよね。
その勇気が、昔のわたしにはなかった。
今は、それができるようになりました。
今度、"断る"というテーマについてもまた書きたいと思います。
断るって大変。
断る方がエネルギーを使うから断れない人が多い。
しかも、断り方次第で印象が変わってしまうのものです。
このテーマはまた別の機会に。
次に、自分時間が楽しめるようになりました。
こうやって書きものをしたり、
本は年間通してとてもよく読みます。
たまにはなーんにも考えずに頭の中を整理してみたり。
昔は、ぼぉぉぉーーーっとする時間ってもったいないと思っていましたが、決してそうではないなと。
人生に無駄な時間なんてないですね。
頭は日々フル活動していて、
そんな中、たまに休めてリフレッシュさせて。
そうするとまた新しい考えややりたいこと、アイディアがうかんできたり。
例えるならば、パソコンを再起動させるみたいに。
脳をリフレッシュさせる時間を作る"時間"を
無理やりにでも作ってみて。
きっと有意義な時間になること
間違いなしです。
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