Re:muse__【ココイロハ】coco.iloha

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ある本を読んで

 

 

さて、今日は

先日読んだ本の言葉で

 


これは!!!!!

 


と思ったものを書いてみます。

 


自分の気付かない間に育ち、打ち破られることもある

"自信" についてです。

 

 


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謙遜することが美徳だとされた

そんな伝統を持つ国に生まれ

 


子ども時代は学力テストでチェックされながら過ごす。

数値による評価を自信として教えられる、日本。

 


その子達が大人になって

自信との親交を見失うのは考えればもっともです。

 


一つの仕事に長く関わることが褒められるのも

この国の習慣です。

 


そうした社会の価値観で自分を眺めると、

 


例えば、

習い事が長続きしない自分は能力に欠けているんだ

 

と自己採点は厳しくなりがちです。

 


ある一定の水準を置き、そこに達していないと

自分は魅力不足だとか、他人より劣っていると判断する。

だから、自信が持てず

毎日が楽しくない。

 


なんて口下手でコミュニケーションが下手なんだろう。

私って、何の能力も価値もない人間なんだ

と自分を見下す。

 

 

 

もし、

あなたの中でこういう事態が生じていたら

 


ただちに自分の手で自分自身を救いだしてやりましょう。

 


自分の能力と価値は

他人をアッと驚かすための能力や価値ではありません。

 


自分自身と一緒に

どのくらい人生の実験と発見を楽しむことができるかという能力なのです。

 

"自信" は気長に育てるしかない。

 

自分を味方にして、パラパラとタネを蒔きましょう。

 

 

 


今日一日を生きる歓びがタネに。

 

 

 

きっと芽が出る!と信じる気持ちが水に。

 

 

 

芽が出なかったらまた蒔くわ、と

ゆったり待つ気持ちが陽ざしになります。

 

 

 

【ハートを伝える聞き方、話し方】より一部引用

 

 

 

この部分だけではなくて、全てにおいて

あーなるほど。あーそうだったな。あー勉強になる。と思う、素晴らしい本でした。

よければぜひ読んでみてください。

 

 

 会話のセンスアップヒントがたくさんつまった1冊です。

 

 

 

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