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秋、芸術にふれる の巻

 

 


こんにちは。

 

もうすっかり秋ですね。

街行く人のファッションも秋めいていて、

なんだかウキウキしてしまいます。

 

芸術の秋、

 

今日は、大阪で開催中のプーシキン美術館展に行ってきました。

 

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実は、美術展はとても好きで

年中なにか見つけては観に行っています。

 


数ある美術作品の中でも

一番のお気に入りは【印象派】。

 


アンリ・ルソーが大好きです。


今回の展示作品で、アンリ・ルソーの作品が来日していましたので

 


大金星!!!絶対観たい!!!

 


と、鼻息荒く観に行ってまいりました。

 

 

感想は、言うまでもなく


大変素晴らしい作品で、

 


その作品が視界に入った瞬間

 

ほかのものが一切見えなくなるほどに

引き込まれました。

 


わたしはどちらかというと

 

 

頭で考えるより、感じろ!!!

 

 

タイプなので、美術品もそういった直感でみます。

 

 

どんなに有名でも、


うーーん。


と思えば

サラッとスルーしますし、

(何様?ですよね、すみません)

 

 

はたまた、

直感で気になったものや、


うわぁぁーーー!


と思ったもの、


不思議と引き込まれてしまって

その絵の前から動けなくなったものに対しては


飽きないの???

と言われるほど、ずっと観れます。

 

 

近くで見たり、

ものすごく離れてみたり。


左から、

右から。

あらゆる方向から見ます。


この画家さんは、どういう気持ちでこの作品を描いたのか、

どうしてこの色にしたんだろう、とか。

 


どちらかというと、

インスピレーションや想像力を働かせて観るのが楽しいので、


その絵に対しての説明は読まないことが多いです。

 


ちゃんと読んで理解して観た方が楽しいのに!と思う方も多いはず。


まちがっているのかもしれません。

 


でも、楽しいんです。

なんだかそれがやめられない。

 


ただ、わたしも、


ものすごく気に入った絵については、

自分の中で考え尽くしてから


その絵に対しての説明や


画家さんの顔を調べることもあるんですが、

 


「こんな人だったのか!!」

 


と驚くことがしばしばあります。笑

 

 

でも芸術って、

自分なりの楽しみ方ができるのも

良いところ、ですよね。

 

 

話はそれましたが、


今回は、初来日の作品


クロード・モネ

『草上の昼食』もありましたし、

ルノワールやゴーガンの作品もありましたので


印象派好きのわたしにとっては、

 


もうそれは  宝石箱の中にいるような感覚で。

 


すばらしい作品ばかりで

終始ドキドキが止まりませんでした。

 


10月半ばまで開催しているようなので、

皆さまもご興味あればぜひ、行かれてみてくださいね。

 

 

 

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